【神奈川】みて、ふれて、じっくり学べる! 相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら

こんにちは♪

水族館と聞くと、イルカ!ペンギン!など、海の動物がパッと浮かびますよね。
でも川に住んでいる生き物たちももっと注目されてもいいのではないでしょうか?!

今回は川の生き物について、みて、ふれて学ぶことのできる、相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはらについて紹介します!

相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはらについて

施設名 相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら
場所 神奈川県相模原市中央区水郷田名1丁目5−1
営業日時 9:30~16:30
※イベント等により延長の場合あり                  

休館日:月曜日(月曜日が祝祭日の場合は開館し、振替休館無し)
※春休み・GW・夏休み・冬休み・年末年始など長期休暇期間は毎日開館

入館料金 大人(高校生以上) 390円
小人(小・中学生) 130円
TEL 042-762-2110
URL https://sagamigawa-fureai.com

自然に囲まれて気持ちのいい施設です♪
車でのアクセスがもちろん可能ですが、私は、電車とバスを使って行ってきました!
JR横浜線「相模原駅」から「ふれあい科学館前」へのバスが出ています。

工夫いっぱいの楽しい展示

相模川の上流から下流に実際に生息する生き物たちが展示されています。
こぢんまりしていますが、人が多くなくマイペースに見て回ることができます♪

こちらは真っ白で美しいアユの水槽です。
きれいだね、だけで終わらないのがポイントです!
アユって、海に住んでいる時期もあるんだ!だから旬があるんだ!とか、勉強になることがたくさん♪

絶滅に瀕しているタナゴについても知ることができました。
自分の目できれいなタナゴをみた後に説明を読むと、自然の大切さ、環境問題の深刻さをより真摯に理解することができると思います!

そのほかにも、水槽の下から水槽をのぞいて石の下に住む魚を観察できる面白い仕組みの水槽があったり、座って目の前の生き物をじっくり観察できるように椅子が置いてあったりと、子どもの学びを自然に促してくれるような工夫のある展示がたくさんありました!
私自身、無意識のうちにじっくり展示を見ていました。

ふれあいコーナーで生き物にさわってみよう!

展示に加えて、実際に生き物をさわったりエサをあげることのできるコーナーがあります。
水槽の中に手を入れて、エサを魚に直接あげることができるなんて珍しいですよね!

私は、恥ずかしながら怖がってしまってトライできず。
みなさんは、ぜひ挑戦してみてください!

まとめ

相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはらは、広すぎず程よい規模でそれもまた魅力の1つだなと思います。
ひとつひとつの展示をじっくりみても疲れずに楽しめそうですよ♪

次の家族でのお出かけは、川の生き物について、みて、ふれて学ぶことのできる、相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはらに行ってみませんか?
新しい発見にたくさん出会えそうですよ!

NOCCでは、今後も子育てに役立つような場所の情報を載せていきますので
ぜひ時間があったらホームページを覗きに来てください♪

(↑相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら情報へ

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