2週間でIQが上がる食事法(その4(最終))

頭が良くなる食事にしてから12日がたちました。
これまで特に実感はありませんでしたが、当初に比べて食事に対する意識はとても高まっています

もうあまりアボカドを使わなくなりましたが、苦手な食材の調理のコツやバリエーションの工夫の仕方もわかってきて、前向きな気持ちもちゃんと出てきました!

では最後のレポートです(^_^)

13日目〜14日目(最終日)

13日目


・ラズベリー、ブルーベリー
・かぶの梅あえ
・アスパラとホタテの炒め物(ギー、海塩、生姜)
・スクランブルエッグ(カットトマト、人参、ピーマン、ブロッコリ)
・茹で野菜(いんげん、にんじん、カリフラワー、ブロッコリ)
・納豆
・完全無欠コーヒー


・ラズベリー、ブルーベリー
・アスパラとホタテの炒め物(ギー、海塩、生姜)
・スクランブルエッグ(カットトマト、人参、ピーマン、ブロッコリ)
・茹で野菜(いんげん、にんじん、カリフラワー、ブロッコリ)

最終日


・ラズベリー、ブルーベリー
・レモン
・茹で野菜(ブロッコリー、にんじん、いんげん、カリフラワー)
・目玉焼き
・納豆
・完全無欠コーヒー


・卵焼き
・ラズベリー、ブルーベリー
・茹で野菜(ブロッコリー、にんじん、いんげん、カリフラワー)
・ホタテとアスパラの炒め物(ギー、海塩)

まとめ

ついに終わりましたーーーーー!
当初は作るの難しいし大変だし、体調も崩すしでどうなるかと思いましたが、なんとか最終日まで続けることができました(^ ^)
一度4日目で体調を崩してからは特に何事もなく、元気に過ごしていましたよ♪

ちなみに私は我慢してましたが、協力者は嗜好品も食べていました(笑)

では結果報告です!

なんと、

なんと、、

上がりました!!!!!

おさらいですが測定したのは、流動性推理(応用力)、処理速度作業記憶(頭の中だけで作業する能力)です。

協力者の場合、流動性推理は下がっていましたが、処理速度と作業記憶は上昇
私の場合だとまさかの3項目とも少しですが上昇しました!
これを見るとレベルアップした気分になります(笑)
ただし、統計的にデータ分析をするとなると2人のデータでは少ないので、本来であればもっとたくさんの人のデータがほしいです。

2週間を終えてみて、食に対する意識は本当に変わったなということと、もっと厳密にちゃんとやれば効果はでるんじゃないかと思えたことです。

はじめにも言いましたが、今回の本で紹介されていた食材自体が、私たちにとってあまり好きでないものだったので、食べることに抵抗感があったことは事実です。
また、本で紹介されていた食材はおそらくほんの一部分で、もっとたくさん種類はあると思います。
その中でも私が用意した種類が全てではなかったので、味付けもだいたい毎日同じようなものでした。

食事をおいしく楽しく食べることは、その後の「今日も1日がんばろう」とか「明日もがんばろう」という気持ちにつながる1つだと思っています。成分だけでなく見た目も味も大事。
本の著者は載せられていたレシピが大好物だったようです。
今回はたまたまそれが私にとって苦手なものが多かったのです。
いろんな味が楽しめて、かつおいしく、頭にいい食事となるともっと効果が期待されるような気がします

この2週間で食に対する意識が大きく変わった私は、栄養学の本と栄養成分の本を購入しました。
食事によって効果が出ることは個人的に納得できたので、自分たちの好きな食材や味付けで頭が良くなる食事をこれからもふんわり続けてみようと思います(^ ^)

そしていつか機会があれば、今度は運動など食事以外のこともきちんと取り入れた上でチャレンジしてみたいなと思いました♪♪

ABOUTこの記事をかいた人

Yoshino

個別指導塾と集団指導塾で、主に中学受験・高校受験の英語と国語を担当してきました。 世の中の子育てに励む全ての親御さんたちが笑顔になるような記事を書いていきたいです!!

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