【鳥取】大きくて繊細な砂像に親子で感激! 砂の美術館

こんにちは♪

子どもと公園で遊ぶ時、何をしますか?
砂場で砂遊びをするという方も少なくないと思います。
砂で山を作ってトンネルを掘ったりするのが好きな子どもは多いと思います♪

今回は、ほとんどの子どもが触れたことがある砂を使った美しく迫力のあるアートを見ることができる美術館を紹介します!

砂の美術館について

施設名 砂の美術館
場所 鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
営業時間 《平日、日曜日》午前9時〜午後6時 (最終入場は午後5時30分)
《土曜日》午前9時〜午後8時 (最終入場は午後7時30分)
TEL 0857-20-2231
URL http://www.sand-museum.jp

私はJR鳥取駅から路線バスで行きました!
バスは本数が少なめなので注意が必要です。
小さい子どもと一緒だと、車が便利かなと思います♪

1時間半くらいあれば満足に楽しむことができると思います!
計画を立てるときの参考にしてくださいね。

自然の力を感じる鳥取砂丘のそばにある!

砂の美術館は、鳥取砂丘のすぐそばにあります。
鳥取砂丘は言うまでもなく足を運ぶ価値のあるスポットだと思います!
一面に広がる砂丘と日本海のコントラストが美しく感動しましたよ♪
砂丘は急な坂で足場が悪いので歩きやすい靴でを履いて行ってくださいね。

砂で世界旅行?! 毎年テーマの変わる展示

砂の美術館のなかには、毎年異なった国・地域をテーマにしてつくられた大きな砂像が展示されています!
砂像とは、砂を水で固めた塊を彫って作られるものです。
製作方法や過程についての展示もありました♪

「ミニ砂像体験」ができるコーナーもあってやってみたいと思ったのですが、時間が合わず断念しました。(泣)
みなさんは、ぜひチャレンジしてくださいね♪
もちろん、子どもも体験可能です!

今年のテーマは、南アジア!美しい砂像に感動!

砂像を作るアーティストである砂像彫刻家が世界各国から招かれて、毎年異なった作品が並ぶということです♪
2019年4月13日~2020年1月5日の第12期展示のテーマは、南アジアです。
ちなみに、2020年4月18日からの第13期展示は、チェコ&スロバキアをテーマとして行われるんですって!

展示会場に入ると、まず大きなガンジーが目に飛び込んできます!
ど迫力で感激しました。
エスニックな音楽が流れていて、気兼ねなくおしゃべりができる雰囲気なので、子ども連れでも大丈夫。

他にも、南アジア諸国の名所や、ブッダの像などが作品になっていました!
どれもすごく繊細に彫刻されていて、砂からできているとは信じがたいほど。
子どもも、普段慣れ親しんでいる砂からできている素晴らしい作品を見て感動してくれるんじゃないかなと思います♪

写真撮影もOKで、みなさんたくさん写真を撮られていました。
ど迫力で初めてみるであろう砂像に自然と写真撮影も進みます♪
思い出に残る写真が撮れそうですよね!

まとめ

砂の美術館では、誰でも一度は触れたことのある砂を使って作られた、大きく迫力満点ながらも細部にもこだわられた砂像を見ることができます!
大人も子どもも確実に楽しめるはず♪
美術館という名前ですが、広い展示ホールではおしゃべりしても全く問題のない雰囲気なので、子どもを連れていても安心です。

砂の美術館や鳥取砂丘に今回初めて行ったのですが、砂の美術館で人間の力を感じ、鳥取砂丘では自然の力を感じることができとても充実の新鮮な1日となりました!
寒い冬や暑い夏に、大自然の砂丘でちょっと疲れてしまった時や、雨の日にも、完全屋内で空調もバッチリの館内で美しい砂像を見れるのは嬉しいですね。
関西圏からだと日帰りでも行くことができると思います。
行ってみてください!

NOCCでは、今後も子育てに役立つような場所の情報を載せていきますので
ぜひ時間があったらホームページを覗きに来てください♪

(↑砂の美術館について

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